Tai's blog

男子高校生が日常で思ったことを書きます。

僕の部活動



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おはようございます。taiです。
最近前髪が伸びて邪魔なのでゴムで止める様な日々を送っています。
#結構やってる人いるよね

今朝のブログは、僕の部活動について話していきたいと思います。

▼やる気に満ちた陸上部

僕は小中とサッカーをずっとやってきました。ポジションは右サイドバックです。そこから高校に上がると僕は陸上部に入りました。理由は走るのが得意でこれだったら高いレベルを目指せると思ったからでした。

▼退部

陸上部での練習はサッカーとは違う辛さがあり、実際大変でした。先輩に長距離の先輩がおらず
#あ、僕は長距離です 長距離ブロックのリーダーみたいなものになったので、練習もネットや先輩、先生に聞きながらメニューを組み立てていました。
また怪我の問題も難しかったです。陸上部はほかの競技より体をより酷使するスポーツだとおもうので、体のメンテナンスを怠るとすぐ怪我をしてしまいます。練習したいのにできないという難しさもありました。でも楽しさももちろんありました。1番はすごくいいタイムが出せた時、これが嬉しいです。陸上は実際に大会があるまで自分の進歩を感じずらい競技であると思うので、いいタイムが出せるとこれまでやってきたことは間違ってなかったと思えるのですごく楽しいです。あとは大会も好きです。普段は知らない人たちと競っている感じが楽しくて、大会は走るつらさはありませんでした。
また、校内の持久走の授業で1.2年生の中で1番になれた時は、ものすごく嬉しかっです。

そこから僕は1年の終わりごろに退部をしました。
理由は、英語の勉強がしたかったから、僕は中学3年くらいから留学について興味を持つようになりました。きっかけは@arata_vlogという映像クリエイターのかたの動画を見たことがきっかけでした。
そしてあらたさんが通っている早稲田大学国際教養学部に行きたいと思いました。国際教養学部は、すごくグローバルな学部で学部内のほとんどが、留学生や帰国子女で授業もほとんどが英語で行われるような所です。そこで僕はこのまま陸上に時間を使っていて、英語の能力を上げることが出来るのかと思い、退部をしました。今は英語でディベートをする部活に入っています。

▼結果を求める

ここまで自分のことをずっと話してきたので、ここからは皆さんにも転用出来そうな話をしていきます。僕は陸上部に所属していた時、ずっと結果を出すことにこだわって来ました。理由は結果を出すために陸上部にはいったから、大会に出て、いい成績を出して、自分で勝ち取るという実感が欲しかったからです。これはチームメイトにも先輩にも、ずっと言ってきました。僕も当時はこれが正しい、僕はこれがしたい思っていましたが、今思うと本当に正しかったのかなとも思います。結果を出すために固執すると、辛くなってしまうのではないかとおもいます。結果だけでなく、日々の練習、今日はこれができたという日々の練習の進歩を感じることも大切なのだと今考えると思います。それが、安定したモチベーションを生むのだとおもいます。

読んでいただきありがとうございました!!
今日は部活動というテーマで話していきました。部活は辞めてしまいましたが運動は好きなので今でも筋トレや走ることは続けています!運動すると気持ちも明るくなるし、爽やかな気分になりますよねー。あなたはどんな運動がすきですか??
それじゃあまたね!!!